ずーっと前にチケット買ってました。
やっと行けたーー!!
1人でのんびりと。
魔術のお勉強↓↓↓以来の兵庫県立美術館
ミイラって聞くだけでなんか、うわーっ!!てなるわかぽん。
特別興味を持ってお勉強したりしたことは無いんだけど。
紀元前っていう大昔のこと。
ピラミッドにしろ宮殿にしろミイラにしろ、ある意味今より文明っていうか、
技術は発展していたと思っているわかぽん。
でもCTスキャン(現代の技術)で亜麻布にくるまれたミイラをほどくことなく、性別や身体的特徴が分かったりする。(ほどいたら元には戻せない)
時の流れというか時間軸は行ったり来たりしていて、過去は未来であったり未来は過去であったり色々なんじゃ?…と。
上手く表現出来ないなー。
分かってくれる人いるかな笑
で、そのCTスキャンで頭蓋骨に癌のあとがある。とか、砂交じりのものばっか食べてたから歯がボロボロ。とかまで分かるんだって!
亡くなった後、魂は昼間色んな所へ行って夜になると身体(亡き骸)に戻って来る。だからちゃんと戻って来れるように身体をミイラとして保存しなければいけなかった。
ミイラの作り方...
亡くなったらまず最初に鼻から棒を入れて脳みそをかき出し、そして内蔵を取り出し…😱ヒェッ
とにかく乾燥。なんせ乾燥らしい…
木棺の美しさは何とも言えなかった。
御守り的なものを一緒に入れたり、棺に絵や呪文を書いたり。
木棺作るの時間かかるだろうなーって思ったけど、中身(ミイラ)も2ヶ月位はね…かかるからw
美術館の中の「安藤忠雄ギャラリー」も見たり(前回時間なくて見れなかったから)、美術館の建物自体を見て回ったり、安藤忠雄を感じてきた!
特徴的な(よく見かける?)ぐるぐる。
青リンゴのオブジェ🍏
明日への希望に満ち溢れた青リンゴ
安藤忠雄の事もなーんも詳しくないけど、
コンクリート打ちっ放しな感じ、わりと好きです。
太陽の光とか自然を使うことによって完成させるところとかも。
海側にヤノベケンジのサンシスター「なぎさ」もいた。デカいw
前来たときは雨で今日は雪がチラチラ。
むちゃくちゃお天気良いときにも来てみたいなと思う。
やっぱ実際にエジプト行ってピラミッドとか宮殿見てみたくなった!
遠いなー…エジプト。
砂がすごいんだろうなー……砂漠はヤバいぞ。
どこでもドアないと無理レベル?笑