こんにちは!
わかぽんです😊
秋ですね🍁
何をしたら秋って満喫できるんだろ??笑
う〜ん、分からないわかぽんです😄
夫くんが
「かぼちゃのチャチャチャ~🎶」
「チャチャチャかぼちゃの、チャッ、チャッ、チャッ!!」
って歌いながら、かぼちゃのケーキ仕込んでたので、
あー、秋だなって思いました☺
あ、夫くんの最近の流行りは
【きのこ狩り動画】
「ほら見てん!こんなにきのこってすぐ採れるねんで!!」
「毒きのこ、コワイなぁ〜」
「まったけ、ええなぁ✨」
「採りにいきてぇーー」
一緒には行かんで。行くなら1人で行ってよ!
と言うたら黙ってました😑
夫くんのマイブームと秋の空🍁
コロコロコロコロ変わる…
もしかしたら、もうきのこは終わってるかも?チャンチャン🙄
さてさて、夫くんのお話はどうでも良くてですね、
元バレーボーラーなわかぽんは、今開催中のワールドカップバレーを楽しく観ています。
だいたい、仕事を終えて帰ってくると、3セット目の最中で、いつも試合の後半を楽しんでます✨
小学生4年生から始めたバレーボール。
その頃からセッターでそこそこ上手くて(わかぽんお得意のそこそこww)、中学生になったら本格的にバレーが出来る!とワクワクしてたのだけれど…
中学入学と同時に引越したわかぽんは、誰も知ってる人がいない中学生活と、入部したバレー部が顧問の先生に支配された、今で言うところの、パワハラモラハラ全開ワールドに、心が追いつかなくなり、1ヶ月も経たないうちに、学校に行けなくなるんですが、そのパワモラ先生が、わかぽんのバレーボールへの熱い気持ちを知ってか知らずか、勝手に期待してか、ちょこちょこ声をかけてくれ2学期には学校にも部活にも復帰したんですけどね。
入部してすぐの部活の上下関係にアタフタな気持ちのまだまだ小学生なわかぽんに、2年生の先輩もいる中、3年生(レギュラーの先輩)のアタック練習のトスを上げろと言われ、そこそこ出来るんだけど、怒鳴られる恐怖と部員全員の目がイタくて、その日でアウトになったメンタル弱すぎたJC1年のわかぽん。
2年生になる頃には、同じ学年の部員は18人→6人になり、その6人でチームを組み、市大会120校超の中で2位、県大会で16位。
パワモラ先生(ちなみに女の先生)と闘いながら、メンタルと技術も鍛えられ…
殴られて鼻血ブーが当たり前なので、後輩たちはいつでもティッシュを差し出せるように準備してました笑←"今"は笑える
ある時、高校生のコーチをしている人に練習を見てもらう!とパワモラ先生がある若い男性を連れてきた。
練習の最後に総評?アドバイスなんかをみんなで聞く場で、
「ホンマにココはセッターが抜群やもんな。市内にバックライトからレフトのアンテナの所まで持って行ける子おらんで。どんな球でも上げるもんな!」
と市でNO.1のセッターと言われた。
怒られるからと、必死にやっていたまでなのだけれど、あの頃のわかぽんには、
「届かない、上げられない」
という選択はなく、
「絶対上げる、上げてやる!」
しかなかった。
それをわかぽんも部のみんなも『当たり前』だと思っていたので、
『え?そうなの?』みたいな雰囲気になったのを覚えています。
どこからでも上げてやるーー!
と思っていたので、みんながそれを『普通でしょ?』と思ってくれていたのが嬉しかった。
アタックを決めてくれる子も、もちろん市内トップクラスなのです。
だからなに?
決めてくれるのが、当たり前だった。
つまり、みんな意識も高かった!
コートの中の6人は、それぞれが自分の役割をしっかり認識していて、その役割を完璧にやる事だけを考え、手を抜いた子にはしっかりと叱り、でも他の5人のプレーに対するカバーは全力で。
あの頃のわかぽんは、やらされ感たっぷりながらも、ちゃんと自分で結果を取りに行ってたなぁ〜。
ベンチも一緒に闘ってるとは言うけれど、やっぱりやるのは『自分』なのですよねー。
怒鳴られないように、殴られないようにが前提なんだけど、コートの中での、特に公式戦でのあの感覚。
「やるしかない」「やらない選択はない」「やるんだ(勝つんだ)」と思ってたあの感覚。
アレを思い出して色々日々のことをやってこうかなぁ。
と、ワールドカップバレーを見て思いました。
リスタート
牡羊座満月にぴったりじゃん✨
そして、中学の部活の6人。
絆強そうでしょ?
現在全く連絡とってませーん。
ブラックが過ぎたせいで、高校でもバレーを続けたのはわかぽん含め2人だけ。
残りはもうバレーはゴメンやわ!と。
高校もバラバラになったので、それっきり。
同じ経験をしても想いはそれぞれってことっすね!
ちなみに高校は普通の公立のゆるゆる部活で、すぐにレギュラーを取り1人先輩に混じってコートに立ってましたが、遊びバレーを楽しみました😊
今日も復活した男子バレーが面白い✨✨
がんばれーーー✊