こんにちは〜!
朝晩めっきり秋らしくなったね🍂
(お彼岸におはぎを食べ損ねた…🥺)
1ヶ月前くらいにね、
ひっさびさに小説を買って読みました!
ふと、小説が読みたいなぁって思って、どんなの読もうかと実は悶々?としてました笑
2020年本屋大賞
「流浪の月」凪良ゆう
超ベタな本を選びました、よ✨
でもとても表紙に惹かれた→好み♡
題名にも惹かれた→月ってなんだか神秘🌙
すぐにドトールへ行って読み始めた!
(カフェで本読む贅沢時間😊)
ここ数年は
やれマーケティングだの、ほれ集客だの、そんでもって思考がどうのみたいな本ばかり読んでるんですが←
というか、
実用的な本しか読んじゃダメと自分にどこか制限をかけていたような気がする!!
若かりし頃は小説ばかり読んでました。
吉本ばななさんが好きだったなぁー。
(昔すぎて遠い目どころか、目を閉じちゃうわ💦)
吉本ばななさんが脚光を浴び始めた頃、ミーハー気分で「吉本ばななを読む私ってなんか良くない!?」と買ったのがきっかけ。
最近の書籍は全然存じ上げません…
「キッチン」「TUGUMI」「うたかた」とかの時代ですw
読み終わったら、頭の中に別世界が広がってぽわ〜んとしちゃう。
思いもよらぬ考え方?世界観?に晴れ晴れするとかは全く無くて、どっちかと言うと結構重めにどよ~んと来るんだけどそれが楽しい。
吉本ばななさんにどっぷりハマってた頃を思い出させてくれるような本でした。
あ〜心が喜んでる!!!
って思ったわかぽん。
「流浪の月」
切なくって、世の中の不条理を憂い、ズシっと来る。
だけど、どんどん引き込まれていくこの感覚✨
あ〜懐かしい!
こーいうの好きだった!!
年子でお子を産んで、すぐにお店を始めて、
ずいぶん心を殺して(ちと大袈裟かな笑)生きてた時期がそこそこあった気がする・・・
全てが荒んでグレーに見えてた時期もあったんですよ←
今はケラケラ笑ってるけど!
まだ、私は自分のことで忘れちゃってることあるんじゃない?
と、私の心をひっさびさに喜ばせて思ったのでした😊
そうそう、Instagramにのっけたら、ちょこっと反応があって(本屋大賞だものね)。
今は本の感想なんかもインスタなのね...φ(・ω・ )メモメモって思いつつ見てたら、
実写化するなら誰がいい?なんていう(ま、あるあるだよね!)ので盛り上がってるのを見かけた!
我らが誇る演技派。第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の黄色い彼の名前が挙がってましたよ💛
相手役の女優さんは誰がいい?とかは、まぁ色々と出てた…
一般の方々(ヲタクでは無い方々のことね)が「彼にやって欲しい」って言ってたよ!
とても繊細で難しい役柄だと思うの。
大学生から始まる役だよ?
そんなの十分イケるよね꙳★*゚
わかぽんは「実写化」って言われても、それはどんなモノでも原作とは別物だと思ってるタイプなのです←
まぁそこはエンターテインメントとしてねぇ?
って感じで、ぜひぜひ黄色い彼で観てみたいと思います😊