こんばんは!
いつも、いいね&Rt&見守って下さりありがとうございます。
もしかして、ご心配下さってる方おられますか?
わかぽん一家、みな元気で変わりなくです😊
なんですが、
昨日、夫くんのお母さんをお見送りしてきました。
約5年間、病と共に過ごしていました。
病院を本当にイヤがって(家に帰る!と暴れた事が何度か😅)、同居していた大好きな夫くんの妹一家の元で眠るようにすーっと。
わかぽん、一応長男の嫁なんですが、俗に言う「長男の嫁」的な事は求められてない。と最初から思っていて。
夫くんには妹が2人いるし(2人ともわかぽんよりお姉さんだし)、何事もお任せするのが一番だと。
そして、みんなわかぽんに良くしてくれるんだけど、そんなんでええのか?と思ったりしてて。
自分の役割というか、少し気になったりしてた訳ですが・・・
お母さんが、自分の病について知った直後2016~2017年頃に書き留めていたノートを見せてもらいました。
お世話になった人たちへや、子供や孫たちへの想いがなぐり書きされていて。
中に「わかぽんさんへ」というページもありました。
たくさんのあたたかい優しい言葉が綴られていて、「最高のお嫁さん」て書いてあった。
なーんもしてないのにね。
そして、ずっとお母さんのお世話をしてくれていた、夫くんの妹からの言葉。
わかぽんは、あるがままで「最高の嫁」と言ってもらえるステキな家族の元へやって来たのだと結婚23年目にして気づきました。
お母さんからすると、子供の頃からヤラカシ放題だし、17歳の時バイクの事故で首の骨を折り、生死をさまよったり、その後も心配かけられっぱなし。
そんなだった我が息子が結婚してお店も持って・・・みたいな。
夫くんも、子供たちも、お母さんの息子であり孫だからこそ、これからも全然大丈夫ですよ!
と、初めて会った時と同じように優しい顔でお花に囲まれて眠るお母さんに声をかけてお別れしました。
往復600キロ、弾丸で帰ってきました!
わかぽん「運転変わろうか?何なら全員で交代に運転しよか!」
娘ちん「倍の時間かかるけどどう?」
息子くん「オレは倍はかからん!」
夫くん「怖くて誰も無理や(イヤや)」
お母さんの最愛の息子は、お母さんに似てとても心配性ですよ😊