昨年の秋から暮れまでの2ヶ月半、
わかぽん母が入院しておりました。
背骨のねじ曲がり(痛みもあったので)をシャンとさせるべく、ビスを30本ほど打ち込み…
むっちゃシャンとなり、身長7cm伸びて(戻って?)帰ってきました😊
それなりに日常生活は大丈夫なんですが、
足の付け根辺りから胸のところまでコルセットでガッチリ絞めて、上半身は地面に対して90度垂直の状態必須。
超姿勢良いね!って状態でいないとダメなのです。
なので前屈みとか床に落ちたものを拾うとかが出来ません。
そこでコレが必須!!!
ハサミ棒っていうのかしら?
「これが無いと何も出来ん」と言ってますw
靴下履くのも補助具とコレを使って器用に履いてる!
だけどもちろん棒ではどうにもならんことが色々あるわけで、
わかぽんが仕事を終え家に帰り、晩ご飯済ませたタイミングくらいで遠慮がちに、
「お願いがあるんやけど…」
と言ってくる。
そこは「何でも言って!言ってくれな分からんし」と伝えてるんやけど。
「足がカサカサしてムズムズするからクリームを塗ってほしい 」と。
そうだね。届かないもんね。
椅子に座らせて、両足の膝から足首辺りまでにクリームを塗ってあげました。
なんなんだろね。
この感覚、、、
あ"あ"あ" これは「フリーター、家を買う」のあのシーンと同じヤツやん!!!
二宮氏が浅野温子氏の手にハンドクリームを塗ってあげる…
わかぽん的1番鮮明に刻まれているシーン。
好きなシーンとかそーいうのではなく、記憶に残ってる不思議な感覚のシーン。
親の老いを感じて…とかそーいうのではなく、なんだろなー。
昨日は「足の爪切って欲しい」って言われて爪を切ってあげました。
足にクリーム塗ったり爪を切ったりって、自分か子供にしかしたことないので、
単純に人の身体に触れることのドキドキ?
人と距離取るタイプだからかな?え?←
人に「触れる」って色々感じるなー。
と思ったのでした。
そんな感じで仲良く親と同居してるように思われるかもですが、
当たり前に良い所も悪い所もあり、
イライラすることも多々笑
自分の親でこれなのに義理の親…尊敬しますね!
そんな感じでだいぶ日常に戻ってきましたが、まだ身体の疲れが抜け切ってないかも。
歳を重ねると戻りが悪いw
そうそう、前回のブログでクレジットカードを無くしたことを書きました。
でも仕事場にあるかも?(見たような気が…)って思って探しました。
が、やっぱり見つからず。
どこかに紛れ込んだんかなーって思ってたら。
クレジットカード会社から電話があって、
「○○警察署に届けられてるとこちらに連絡がありました」
やっぱり落としとるやないかーー!!!何かやらかすとは思ってたけどw
特に被害とかはないので、
もっとでっかいことやらかさずに済んで良かったと思うことにしました😊