どうする?
もう9月がやって来たね。コスモス咲くね。
2020年も残り4ヶ月……(°∀°)ヒィィィィ
でも暑い!!
早く秋🍂🍁🌾щ(゚д゚щ)カモーン
そして、必需品の日傘が壊れちゃって⤵︎⤵
お隣りのスーパーの入り口までの150mの距離が…
近い?そう近いの!!
でもね、日傘あるのとないのとでは別世界なのです…
日傘買わなくちゃ💦
前回のブログに「オススメの聞き方」ちょっと工夫すると良いですよーって書いたんですが・・・
これはウチのお店みたいに、『誰でも気軽に利用できるお店』のお話ってことでちょっと書いていこうと思います。
お客さんはどうしてオススメって聞くんだろう?
店員さん(お店)はなぜそれをオススメするんだろう?
お客さん側だと
*人気のモノを選びたい
*失敗したくない
*選べないから参考に聞いてみたい
こんな感じかな?
最後の「参考に」の人がとても多く感じる…
(ケーキ屋さんだから?一生懸命説明とかしても、ふーんって感じであしらわれること多し!)
で、お店側なんですが。
お店がオススメするもの=売りたい物
(これがやっぱりどうしても付いてくる)
なぜそれを売りたいか?というのは、
お店によって事情は様々なわけではありますが・・・
この「事情(理由)」の例はあんまり大きな声で言うもんでは無いと思うのでちょこっとだけ。
数が少ないもの≠売れている
(ノットイコールなことが割とあると思っていい)
その時々によって、売りたいもの、売れて欲しいものがやっぱりある。
わかぽんはオススメは?と聞かれるのがあまり好きではない。(様々な諸事情が頭をよぎるからww)
夫くんは聞かれるのが嫌い←
夫くんの理由は職人さんとしての至極真っ当な理由かもしれない。
「オススメ出来んようなもんは1つも無い。完璧じゃないと売り物にしない」
だよね、だよね…
だけど、オススメ聞きたいですよね!!
書店員さんが選ぶ本屋大賞のように、商品のことを『1番知っている』のはそのお店の中の人です。
でもお店によったら、
オススメは?と聞かれたら△△って言うようにと指示されていたり、
見るからにポップやポスターであちこちに猛烈アピールしてあったり。
そこで、
★わかぽん的中の人の本音を聞く方法
①具体的に聞いてみて!
ただ『オススメは?』ではなく
『〇〇にオススメなのは?』と聞いてみて下さい✨
〇〇には「季節限定」とか「あっさりしたもの」とか「爽やか系」とか「ご年配の方に」とか何か具体的に伝えると、それならば!と中の人たちは頭ぐるぐる考えてくれると思います!
②『アナタの!』と聞いてみて!
具体的に聞いてもイマイチな反応だなぁと思ったら、中の人に「お姉さん(お兄さん)の個人的にオススメは?」と聞いてみると中の人たちの顔色変わりますよ←
あと「お姉さんのセンスで選んで下さい!」とかも😁
アナタの個人的に!って言われると、やっぱり自分のセレクト力を試されてる気になるでしょ😊
これは危険⚠っていう聞き方は、
「1番売れてるのどれ?」と数で聞くこと。そんな時正直に答えますが、1番たくさん売れるものって定番商品が多いように思うのはわかぽんだけ?
これは余談だけど、
わかぽんがそれはないんじゃない?って思うのが、いかにも初来店って人にお店に入って来るなり商品も全く見ずに「オススメなんですか?」っていきなり聞かれること。
それが失敗しないって思って聞くのかも知れないけれど、お店自体にも商品にもあんまり興味ないんだなぁーって思っちゃいます・・
あ、ウチの夫くんのような職人さんには、「得意な分野とかあるんですか?」みたいな感じで聞くとペラペラ喋りますよ😊
パティシエさんだと扱うものに得意不得意、好き嫌いとかがやっぱりあると思う。
チョコレート系が得意!とか
チーズ系が得意!とか。
それを選ぶのがオススメです😊
お買い物のヒントになるかな?笑